calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

categories

archives

楽天ショップ

楽天トラベル

Amazon

デッキ補強剥離の修理

昨日は学連艇470の修理。

写真はデッキをハッチを開けて内側から見たところ。

船をひっくり返して、逆さまになっていますが、赤い矢印の部分。骨組みとデッキが剥がれてしまっているのが分かりますか?
この骨組みのことを「ロンジ」と言います。補強ですね。

デッキもハルも単板だと強度を保つのに大変な厚みが必要になってきます。そこでこの骨組みを接着することで板厚が薄くても耐えられるようになり、軽く・強く作れます。クラスルールでもこのロンジの位置は細かく定められていて、性能を大きく左右するものの一部と言えますね。

話がそれましたが、補強がはがれるとデッキが「ベコベコ」になります。押すと「ギュィ〜」と音がする(-_-;)
そのままでは剥離がどんどん進行してしまい、デッキがひび割れていってしまうので、剥がれてしまった骨組みを再び接着する作業を行います。JB(ジョイントボンディング)などと呼びますが、骨組みをデッキに接着です。まあ、難儀しました^^;

体勢が悪いので脹脛(ふくらはぎ)は攣るは、腕は攣るはで大変(-_-;)。作業終盤は腰にきて、これまた大変。いや〜船を製造する修理する職人さんって大変ですね…

とりあえず、手術は我ながら上手く出来ました^^v
(ドラマで見る外科医の気持ちが少し分かったような…)
 

修理出張で

今日は470の修理で稲毛ヨットハーバーへ行ってました。
今日はヘトヘトなので詳細は明日。

我が母校の磯辺高校生が、ハーバー内で練習しているのを見て二十数年前を思い出しました。
懐かすぃ〜^^;
 

なんと(@@;)

昨日中に終わらせる予定だった470級の修理ですが、全然終わりませんでした(-_-;)

どか〜ん!


メキメキ!


ガリガリッ!


ミシミシッ!


ベリベリッ!

こんなにあったら、そりゃ無理だ^^;

で、そのまま千葉で先輩の家に泊めてもらって今日も稲毛で修理の続きです。

では行ってきます。
 

ボートメンテナンス

 今日は470の修理で千葉へ


こちらは追突された艇のスタン。


こちらは追突した方のバウ(笑)

両方ともレース艇とのことで。。。
両艇とも綺麗に直しました。



モーメントを悪くしたくないので、出来るだけ軽く。強度の必要無い所は抜けるだけ抜いちゃいます。また同じ所に衝突しないで下さいね^^;

明日は金沢に移動です。
週末は金沢大のコーチング。1年生が18人入って、現在の部員数66名と近年過去最大数だそうです。合宿所の床が抜けないか心配^^;

470修理

昨日は470級ヨットの修理依頼があって、千葉の稲毛YHへ。

結構吹いている日にバウから激突。ステムに穴が空いてしまいました。

クラックを追いかけてみると、見事に一番内側の層まで届いていて、中まで完全に割れていました。

いつものように丁寧に修理(手前味噌!)。やはり重量が気になるので、出来るだけ脱脂して最低限の樹脂だけで積層し、軽くなるように心がけます。

どうですか?我ながら中々綺麗に修復しました。この距離なら修理跡は分かりません(笑)。FRP修理専用機械を使えば一日で修理できるので非常に便利です。

しかし。。。冬場の修理はキツイですね。寒いので硬化は遅いし、乾きも遅い。寒さは体を芯まで冷やす。帰ってからのお風呂が格別でした(笑)

また今日から確定申告との戦いです(-_-;)


ボートレストア

 470級のレストアが進みます。

バウのBHDハッチを取り外して3ヶ月乾燥。取ってもとってもどこからともなく浸み出てくるアカ。補強の中に浸みこんでいた水などが徐々に浸み出てくるのでしょうか。それらも全て乾燥させてカラッカラに。あとは完全密閉処理を施せば、超乾燥は完了です。

13年で6kgも重くなった艇体。しかもインカレ3番艇のレース艇。それでも全日本インカレで戦います。何とかしたいですよね。。。
レストアして思いましたが、ヨットてecoかもしれませんね。FRPの寿命は本当はすごく長いし。ちゃんと作られた船なら、レストアすればちゃんと生き返ります。この船がいったい何kgまでダイエット出来たのか知りたい所ですね^^;

出張でした

日曜日は明海大のコーチング。また結構吹きました。午後から11m/sまで上がって、14時半頃には荒天で帆走禁止に><;
私はスナイプに乗っていたので、そのままハーバーバック。南が吹きあがったときの稲毛YH入口って危ないんですよね。ヤバイ三角波が立つので、ビックサンダーマウンテン×3くらいのスリリング度で滑り込みます^^;沈したらマストは刺さるし、そのままテトラポットなので色々と痛いですねーー;

月曜日も出張で、470級の修理へ

ジブカムの台座がもげてしまったのですが、ご覧の通り綺麗に直りました。ジブカムの台座がグラグラしている学連艇は多いと思いますが、壊れないことを祈りながら、騙しダマシのるのではなく、早く直しましょう^^;
裏に入れるワッシャを巨大なものに替えるか、バテンなどを入れるよ良いですよ。重くしないように注意しましょう。

続いて、センターボードの修理です。

これは全治1ヶ月の重傷ですね^^;
470学連艇のセンターですが、ボルトを通す穴に金属のパイプを入れておかなければいけません。最初は付いているのですが、何度か外しているうちにポロッと落として無くなります。
最初からあることを知っていれば探すのでしょうが、何も知らない下級生が外すこと確実に無くなります^^;
このパイプが入っていないと、写真のようにどんどん削れて長穴に・・・。十年も経てばご覧の通りです。センターボードって十何万もしますから大事にしましょうね。


ボートのレストア

 多くの大学や高校ヨット部が春休みの中、活動休止中のところも多くあるようです。自粛と活性の狭間で苦労されている方も多いかと思います。

私はこの時期、ボートメンテナンスのお仕事に励む毎日。今日は、全日本インカレで実際に使用している470級sailNo.3892のレストアです。船齢13年!?というボートですが、立派にレース艇として活躍しています。しかし艇体重量は126kg(470級のMinは120kgです)の重量級^^;ここからあらゆる手を尽くしてレース仕様にレストアしています。

何はともあれ軽量化。不要な物は全て外し、クラックは補修。水漏れを全て塞いでから超乾燥へ。丸2日かけてカラッカラに乾燥させます。この超乾燥が難しい。アカをしっかり取ったはずなのに、翌朝にはまた微妙に溜まっていたことってアリマセンカ?あるんです。この取ってもとっても滲み出てくるアカを完全除去すると、驚くほど感覚が変わりますよ^^v

艤装もシンプルにして軽量化しますがレース仕様は外しません。手前味噌で恐縮ですが、現役のレーサーだからできるレストア技術です^^v

新艇を入手するのは非常に厳しいご時世ですが、ちょっとした(ちょっとしたというほど楽ではありませんが^^;)工夫と努力で戦闘力を上げることが出来ます。


修理

修理開始です。470やらスナイプやら色々。

バウの修理は出来るだけ軽くしておきたいですよね。強度に関係なければ出来る限り軽く!でも仕上げは綺麗に。


昨日の新潟沖に沈む夕日です。

そして今日も修理です^^;

バルクヘッド製作

昨日の修理は470のセンターケース下スォートBHD(Bulkhead)修理。

11年物のこの470はBHDが壊れてしまって、左右共に撤去。
しかしBHDが無いのは「つっかえ棒」が無いようなものなので、テンションを加えると艇体が撓む捻じれる状態。いずれダメになります。

そこでBHD製作です。

BHDはt○ラベ+M4×2。これをダブルJB後ゲルコートを塗って完成。
しかし!時間の関係でグレーゲルコートが作れなかったので、今回は白で(^^;)。もちろん選手の了解は得てます。

直した頃には、外はすっかり暗くなってました・・・。

高校・大学の選手は代がかわって、クルーになったり自艇をもったりすると思います。せっかくの艇ですのでメンテナンスはしっかりとしておきましょう。

・ハッチの中に水は溜まって無いですか?艇体の中にアカが入るのは当たり前と思って、乗ったら必ず毎回、洗艇後にハッチを開けてアカを確認しましょう。湿気取りを入れるのは、アカをしっかり取ってから!

・艇を保管する際は、ベーラーを開けて船を水平に。バウが下がっている場合はタイヤを外すなどしてなるべく船を水平に保ちましょう。

・オーニングでに水が溜まらないようにテントを張りましょう。方法はブームを背骨にする、メインハリヤードで吊るなど。

船にコケなど生えませんように☆・・・(祈)

<< | 2/3PAGES | >>