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おまけ2 トラブルシューティング

先日のコーチングでの出来事。

 

日曜日の朝、スロープでレスキュー艇を浮かべてエンジンをかけるが中々かからず学生が悪戦苦闘。

電話で状況を聞くも、はっきりした症状は分からないので、私が直接見に行くことに。

 

さすが理系の大学だけあって、私が到着した時点で試せることはほぼ試していましたが、それでもエンジンはかからず。

症状はセルが回らない。。。

 

キーを回すと、電圧が足りなくてセルが回らないか、セルモーターがダメになったのか。。。

バッテリーをテスターで測ってもちゃんと12Vは出ているらしい。

端子が緩んで接触が悪くてかからないことは多いのですが、ちゃんと締めているし。

ふ〜む(ーー;)

 

私:「よし、手動で回してみよう」

 

小さい船外機は手動でスタートハンドルを引っ張ってブルンッとエンジンをかけますよね?

それと同じことが大きい船外機(60ps前後)でもできるのですが知ってました?

トップカバーを外してフライホイールにロープを引っ掛けてうりゃっ!と引っ張りエンジンをかける。7,8回トライしたらかかりました( ̄+ー ̄)よっしゃ〜!

 

普通にエンジンは回っていて、調子も全然悪くないし、やはりセルモーターが原因か?

少し不安だったので、学生に同乗して試走してみました。

 

すると、、、

 

不安が的中!

外へ出て少し走ったところでいきなりプスンッとエンジンが止まります

( ̄◇ ̄;)オ〜ノ〜

やはりセルモーターは回りません。

こりゃ参ったな。。。

 

漂流〜〜(^_^;)

 

祈っていても仕方ないので、船に搭載しているパドル2本で漕いでハーバーへバック!

漕いで30分くらいかかりそうなので^^;、漕ぎながら再度手動でエンジンをかけたら、今度は一発でかかります。

ふ〜む(ーー;)

 

エンジンが止まった原因が分からない以上は、危ないので撤収!

スローで走りながら&パドルで漕ぎながらハーバーへバックしました。

ふい〜(~_~;)

危なかった〜

 

いや〜、学生さんにとっても貴重な経験。

危険予知・危機管理・備えあれば憂いなし^^;

笑い事ではありません。。。

海ではすべてが自己責任。ボートもヨットも人様に迷惑かけずに自力で帰ることが大前提です。

 

セルがダメなだけならエンジンは普通に動くはずだったのですが、何故か途中でエンスト。これは想定外でしたが、トラブルが起きても対応できる、想定の範囲内での行動でした。レスキューは2隻体制で、天候も予報も問題なく、最終的には曳航して戻ることもできますし。体力は要りますが^^;

 

そういえば先回、七尾でエンストした時にはヨットで曳航して帰りましたね。470で曳きましたが、動き出しさえすれば結構簡単に引っ張れます。

この時はエンジン内の燃料フィルターに水が溜まってアラームが鳴っただけだったので、実際にはまだ走れました。海も穏やかで。

 

大事に至る前に、余力を必ず残した状態で対応策を打っていきます。それも訓練になるんですよね。

レスキュー艇をヨットで曳くなんて普段しないですもんね^^;

もう完全に”鵜飼い”でした(^_^;)

…よしっ!会社クビになったら鵜飼いになろう!^^;


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