calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

categories

archives

楽天ショップ

楽天トラベル

Amazon

コーチングin七尾

更新が滞りまして申し訳ありませぬm(_ _)m

ここ数日、サーバー障害で何も手出しが出来ない状況でした。

 

この週末は金沢大のコーチングで七尾へ。

鰤起こし真っ只中の北陸地方は荒れています。幸い海上練習は出来ましたが、安全に関して細心の注意が必要です。

 

今回も風予報が高かったので、直ぐにハーバーに戻れるエリアで練習をしました。予報通り20kt程度まで吹き上がってきてバタバタな状況に陥ります。

まず470の一艇が沈した際に、スキッパーが「船から離れない」という鉄則を守り、咄嗟にティラーを掴んで落水しラダーがピンドルから丸ごと脱落。沈を起こしたらラダーレスの状況に。クルーが落ち着いてセールトリムのみで船を安定させ、呼吸を合わせてレスキュー艇を横付け。セールを降ろし、センター全上げ、スピンポールをラダー代わりに曳航し事なきを得ます。

 

この時の教訓ですが、

・まず船から離れなかったことは正解。結果としてティラーは折れたが、いずれにしても船から離れなければ帆走不能でも救助は出来る。道具を壊さないために船から離れてしまったらもっと危険。人を見失った場合に救助は出来ません。

・風予報が高い時、ペアに必ず上回生を入れる。今回はクルーが上回生だったので、ラダーレスなどトラブルの対応が適切に出来た。

・レスキューの能力を超えた海上練習は絶対に行わない。レスキュー要員のレベル、選手のレベル、風予報のレベルを考慮して安全が最優先。今回はこの判断が合っていた。

 

このレスキュー作業の間は全艇ハーバーバック。安全が確保できるまで待機です。

艇数を減らして練習を続けますが、また風が上がり今度はスナイプの一艇がアンヒールでランチャーが海に刺さってジブ破断(;´Д`)

曳航している最中に、最下級艇が沈を繰り返して厳しい状況が予想されたので、曳航艇のヘルムスを飛び込み要員に準備。結果、3人乗りでハーバーバックさせ全艇無事帰着。

 

この時の海象は20kt程度の強風でした。インカレでは30ktでもレースは行われるので、皆必死に練習してしまいます。稀にチームの能力を超えてまで。。。

またこの時期は代交代して間もない、1回生の初心者が多い中、海も荒れやすい季節で事故が起こりやすい期間でもあります。

どんなトラブルが起きても対処できる準備をもって海上練習を行えば、しっかりと練習が出来ます。

逆に救助に不安や欠陥がある状況では、絶対海に出てはいけません。

ヨットは己の力のみで帰ってくることが基本のキです。安全を最優先に練習しましょう!

 

番外編)

今回はインフレータブルボートの修理。もう20年選手?のアキレスですが、切れてしまったゴムの修理をしました。貼るのは「ハイパロン」という生地。切れ端で数千円(◎_◎;)というものですが、要領用法を守って接着すればあら簡単。エア漏れも直って一安心。

 

ついでに、中々掛からなかった船外機も経験と勘だけで直してみました。私って多才^^;自我自賛(笑)


 


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック