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土居/今村組優勝!全日本470選手権in江の島

全日本470最終日、江の島へお仕事と兼ねてレースを見てきました。

まずはメダルレース圏外のフリートレース、ゴールド・シルバーフリートのレース。


そしてフリートレースの約1時間後スタート予定で、ハーバー前で上位10艇によるメダルレースが行われます。
まずはメダルレース出場選手のみでブリーフィング。
「選ばれし日本のトップチーム」と「トップアンパイヤ」です^^;


出艇するも風が落ちてきてAP旗


しばらくすると東っ気の風4kt程度の微軽風が入ってきて、スタートのシークエンスが始まります。
見どころは優勝争いの土居/今村組(チームアビーム)vs松永/吉田組(スリーボンド)。6点差で迎えたメダルレースは得点が2倍になりカット不可。アンパイヤによるオンザウォータージャッジによりフィニッシュ順位は確定順位となりその場で勝者が決まります。

両者絡むことなく、様子を伺いながら中央で並んでスタートしていきます。

最初のミートは下から出た土居/今村組が先行

同じ海面へ向かうべくルーズカバー

次のミートではタイトカバー。

タッキングマッチを繰り返しながらアビームチームがスリーボンドチームを抑える展開


少々苦しい展開のスリーボンドチームですが、上マークアプローチで少し膨らんだスターボレイライン集団の下側でタック

上マーク手前でシュートしてねじ込みます。


スターボ集団の後ろをクリアしていたら7位回航の所をほぼテールトゥーノーズで4位回航。この辺の判断力が後の展開に効いてきます。


下のゲートマーク手前でスリーボンドがアビームを捉えました(中央JPN11がアビーム、JPN12がスリーボンド)

団子状態で7艇が回航。左ゲートをスリーボンド、右ゲートをアビームがそれぞれ3番艇回航し左右にセパレートして第2上マークへ。

第2上ではスリーボンド4位、アビーム5位で回航(中央の2艇)

間に2艇を挟まないと勝てないスリーボンドですが、最初は若干スターボロングでセパレート出来ない苦しい展開。

先にアビームがジャイブし、最後に逆転をかけてセパレート。左エンドへ出たスリーボンドがジャイブ


しかし、アビームは順位をしっかりと守り切りスリーボンドの前で4位フィニッシュ!初優勝を決めました。
フィニッシュ直後のアビームチーム。謙虚なガッツポーズ^^;

おめでとうございます。
メダルレースは静か〜に粛々と行われました。マーク際でルームを取り合う声もなく、ホントに淡々と^^;
ルールや戦術を知り尽くしたチームだから成るレースなんですよね。。。。

こうして89艇を集めた2014全日本470選手権が幕を閉じました。
メダルレース直後は無風となった江の島ですが、この小1時間程度のブローの中でメダルレースを実施した運営は本当に見事な手腕でした。
また、ハーバー内に選手控室を設けてくれたり、盛上るレセプション、毎日帰着してからの暖か汁物など私にはホスピタリティー溢れる良い大会に映りましたね。こんなレースなら出てみたい(出られないけど^^;)

470級は「学生チームorナショナルチーム」のように、学連を卒業してからのステップが無い種目だったのが課題でした。今回も参加の81%が学生チームで、社会人チームのほとんどが五輪を目指すチームであり、「中間層」がほとんどありません。
しかし、参加資格の緩和策などで多くのチームが活動できる工夫をしながらクラス活動を盛り上げています。
メダルレースは見ていて本当に面白いレースでした。(玄人向けかもしれませんが。。。)
選手は大変にはなりますが、願わくばもっと岸近くで、観客の目の前で見られるレースにすると絶対に面白い!(選手は反対するかもしれませんが。。。)
でも絶対、岸壁目の前の方が面白いですよ。それが出来るのがメダルレースなのだと思います。
来年は鳥取県の境港です。多くの参加があることを祈ります^^;

〜おまけ〜
チャンピオンの写真を見ててふと思い出したのですが、2008年全日本FJで優勝した選手を撮ったのがこちら↓

土居/中村組(福岡第一高校)!あれから6年経ったんですね〜^^;
 

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